研修 2018年4月23日(月)

去年より今年、レベルアップを実感!
平成29年度年間取組発表会決勝大会

 

施設のサービス力向上を図るとともに、介護の楽しさ、やりがい、誇りを職員みんなで共有し、現場の士気と意欲を高める目的で実施される年間取組発表会。健祥会グループ全施設が1年間の取り組みの成果を発表する場として、平成29年度年間取組発表会が行われ、予選を経て、決勝大会が健祥会トゥモローホールで開催されました。本部経営戦略推進部と施設サービス力向上委員会、食・栄養向上委員会の主催によるものです。


健祥会トゥモローホールは
わきあいあい大盛り上がり

平成29年度の統一テーマは、「5つのゼロと4つの自立支援」です。グループ内高齢者施設49施設が、年間を通してテーマに沿って計画的に行ってきたサービス向上の取り組みを、検証し、まとめ、予選会に臨みました。

5会場で行われた予選会で選ばれたのは、老人保健施設健祥会ハート、ケアハウス健祥会うだつ、老人保健施設健祥会バーデン、養護老人ホーム健祥会頼朝、特別養護老人ホーム健祥会ライデン、グループホーム笑顔毎日、介護老人福祉施設ふるさと那賀、特別養護老人ホーム緑風会イサベルの8施設。どの施設も満を持して決勝大会へ。実演を交えたり、映像や音楽、小道具を効果的に使いながら、20分の持ち時間をフルに使って、1年間頑張ってきた取り組みと成果を、施設職員、本部役職員ら約300名の聴衆にプレゼンテーションしました。
2年目とあって、発表にもプレゼンテーションの方法にもレベルアップが感じられ、いずれも見応え聞きごたえのある内容。施設ごとの応援にも熱が入り、ホールは大盛り上がりで、楽しい熱気にあふれました。

↑特別養護老人ホーム健祥会ライデン
↑グループホーム笑顔毎日
↑老人保健施設健祥会バーデン
↑介護老人福祉施設ふるさと那賀
↑特別養護老人ホーム緑風会イサベル
↑養護老人ホーム健祥会頼朝
↑ケアハウス健祥会うだつ


 

8施設が渾身の発表を終えた後、健祥会グループ理事長中村太一、同本部長中村晃子、専門学校健祥会学園校長武田英二をはじめ、グループ本部の管理職、ステージリーダーが審査員となって、舞台上でそれぞれ3個の持ちコインを投票。カウントアップの結果、優勝は老人保健施設健祥会ハート「従来型老健発『グループケア』〜5つのゼロと4つの自立支援から在宅復帰へ〜」、2位は特別養護老人ホーム緑風会イサベル「24時間シートの活用〜生涯安心を目指して〜」、3位には介護老人福祉施設ふるさと那賀「笑顔と食から認知症ケアの取り組み」が選ばれました。

予選会に合わせて、施設ごとに作成した取り組み内容をまとめたポスターも審査され、介護老人福祉施設ふるさと那賀、老人保健施設健祥会ハート、特別養護老人ホーム 健祥会ライデンがそれぞれ1・2・3位に選ばれました。

本部長中村晃子、校長武田英二が講評を述べた後、健祥会楽団の奏でるBGMを背にステージ上で行われた表彰式。受賞施設は、1年間の頑張りの成果とチーム力が評価されたとあって、皆、晴れやかな笑顔で、理事長中村太一より表彰状と記念品目録を受け取りました。

↑優勝:老人保健施設健祥会ハート 「従来型老健発『グループケア』〜5つのゼロと4つの自立支援から在宅復帰へ〜」

↑2位:特別養護老人ホーム緑風会イサベル「24時間シートの活用〜生涯安心を目指して〜」

↑3位:介護老人福祉施設ふるさと那賀「笑顔と食から認知症ケアの取り組み」
↑【ポスター賞】優勝:介護老人福祉施設ふるさと那賀
↑【ポスター賞】2位:老人保健施設健祥会ハート
↑【ポスター賞】3位:特別養護老人ホーム健祥会ライデン


難易度も高まっていて嬉しい〜理事長中村太一講評

「どの施設の発表も素晴らしく、昨年からのレベルアップを感じました。決勝に出られなかったチームも、遜色ないくらい立派な内容だったと思います。昨年にはなかった視点として、取り組みそのものの難易度を今年は採点に加味しました。そして難易度についても確実にレベルが上がっていたことを嬉しく思います。応援のパフォーマンスもよかったです。
この発表会には私たちに必要なもの、つまり、<優しさ力・職としての責務・経営への視点・地域への見える化・施設それぞれの発信力>など、すべてが凝縮されていると思います。1年を通して頑張り、そして発表というかたちにすることで、サービスの質の向上だけでなく、一人ひとりの技術とこころ、施設のコミュニケーション力やチーム力も格段にアップしているはずです。とにかく取り組むことが大事。取り組みの一つひとつの積み重ねが、明日を支えてくれます。どうか皆さんの力を結集して、利用者様の心に響くサービスをつくっていってください。
平成30年度のテーマは、介護の世界でも、ICT、AI、BIGデータの活用などが課題となっている中、「5つのゼロと4つの自立支援〜データ分析から利用者様の笑顔に〜」とします。また来年の発表会を楽しみにしています。」


 

5つのゼロとは「おむつゼロ・骨折ゼロ・胃ろうゼロ・拘束ゼロ・褥瘡ゼロ」、4つの自立支援とは「認知症ケア・看取りケア・リハビリテーション・口腔ケア」、健祥会の介護の原点です。常にこの原点に拠って立ちながら、また今年も、全施設で時代に即した進化を求めて挑んでまいります。

施設の皆様、お疲れ様でした。受賞した施設の皆様、おめでとうございました。


 
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