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地域とともに 長寿を祝い、元気を願って
~健祥会グループ合同敬老会

2015/09/21(MON)

9月14日から27日まで36ヶ所で開催

9月15日は老人の日。そして9月第3月曜日・21日は敬老の日です。健祥会グループでは14日から27日までの間、長寿を祝い、元気を願って、36ヶ所で合同敬老会を開催します。
「合同敬老会」は、施設の利用者様も地域の在宅の皆様も揃ってご長寿をお祝いしようと、35年前、昭和55年、グループのルーツの地である徳島県吉野川市川島町で、特別養護老人ホーム水明荘の開所とともにはじまりました。以来毎年、各施設で敬老の日の前後に、地域の皆様をお招きして行われます。


当時10%程度であった高齢化率は、35年間で26%にまで伸びました。今年、健祥会・緑風会の利用者様の総数は5,703人、100歳以上の方が71人(徳島県59人/県外12人)いらっしゃいます。徳島県全体の100歳以上の方は482人(9月11日現在)ですから、このうちの12%の皆様が健祥会グループのサービスをご利用くださっているわけであり、喜びと感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

グループ利用者様の中での最高齢は106歳、特別養護老人ホーム健祥会たんぽぽの男性、特別養護老人ホームふるさと那賀の女性、老人保健施設ジャンボ緑風会の女性、特別養護老人ホームエリザベート成城の女性の4人の方々です。

健祥会たんぽぽの106歳の男性は徳島県の男性最高齢。デイセンターバタフライの102歳の女性、老人保健施設健祥会シェーンブルンの101歳の女性とともに、9月16日の第19回健祥会三好合同敬老会において、徳島県及び東みよし町よりの慶祝訪問を受けられました。
また、同日、特別養護老人ホーム健祥会ハイジの102歳の男性にも、徳島県からの慶祝訪問をいただきました。

徳島県男性最高齢として表彰を受ける利用者様(健祥会たんぽぽ)「健康の秘訣は?」と聞かれると「健祥会を利用すること」と笑顔でお答えくださいました。

池田町で第一回ひかりしののめ合同敬老会

9月19日、池田町の特別養護老人ホームひかり、養護老人ホームしののめで、地域の皆様をお招きしてはじめての合同敬老会が開催されました。
窓越しに竹林を望む広々とした地域交流室に、大勢の利用者様と地域の皆様におこしいただき、また御来賓として徳島県から西部総合県民局保健福祉環境部 副部長 斎藤弘明氏、三好市から、環境福祉部長 大西道夫氏、さらに地域の自治会、老人会の皆様にもご臨席いただき盛大に開催されました。
健祥会グループ理事長中村太一より、ひかりしののめ長寿番付の東の横綱・103歳女性、西の横綱・99歳白寿の女性、米寿の女性お三方、喜寿の男性に、お祝いの言葉とともに、心を込めて選んだ記念品が贈られました。


健祥会グループ理事長 中村太一挨拶

健祥会グループ理事長 中村太一挨拶「103歳、白寿、米寿、喜寿の皆様をはじめお集まりの皆様方のご長寿を心よりお祝い申し上げます。また、ご来賓の皆様にはお忙しい中、ご臨席ありがとうございます。
ひかり・しののめは昨年11月オープンし、おかげさまで軌道に乗りつつありますが、利用者様やご家族へのアンケートでは、まだまだご期待に応えきれていない部分もあることを認識しています。足らざるところをしっかりと補い、さらにサービスの充実を図ってまいりたいと思っています。
こうしてお顔を拝見しますと、皆様お元気そうで、嬉しいことです。健祥会グループ創始者中村博彦は、「ただ長生きではダメ、健康で長生きしてこそ嬉しい人生だ」と訴え、20年も前から「高齢青年づくり」を推進してきました。その意思を継いで、元気と生きる喜びをともにつくっていけるような施設づくりに力を尽くしてまいります。

一昨年父が逝き、今年の春、祖母が他界しました。祖父母は4人ともいなくなり、寂しい限りですが、父や祖父母に返せなかった恩、できなかった孝行を利用者様に尽くしていくことを私の使命として、精一杯頑張っていくつもりです。
利用者様にどこにも負けない心のこもったサービスをご提供するのはもちろん、私たち社会福祉法人はできる限り地域への貢献を果たすというもう一つの役割を担っています。地域の安心安全の拠点として、地域コミュニティの核として、地域と一体となった施設づくりをしっかりと実践してまいる所存です。

今、地方創生を図り人口減少をストップさせようと、高齢者の移住や外国人観光客の招致など、様々な取り組みがなされています。三好市でも、田舎暮らしの魅力の発信やサテライトオフィスの誘致などに積極的に取り組んでおられます。黒川市長とは、NHKのクローズアップ現代の「極点社会」でともに登場させていただきましたが、人口減少への危機感を共有しながら、三好市の活性化に資するよう、明日への夢を育んでいけるよう、そして、池田に健祥会が来てくれてよかったと思っていただけるような魅力ある施設づくりに励んでまいります。
皆様がお元気で、毎日を笑顔でお過ごしくださることを願いつつ、お祝いのご挨拶といたします。今後とも変わらぬご支援・ご指導をお願い申し上げます」


今日はハレの日、利用者様もおめかしをして

このあと、地域の皆様の生演奏による音楽会や歌謡ショーを楽しみ、赤飯や鯛の刺身など、心づくしのお祝い膳を召し上がっていただきました。
利用者様にとって施設行事は特別なハレの日。ご家族が届けてくださったお気に入りの大島紬を職員が着付けさせていただいた方、また、いつもはズボンだけれど今日はロングスカートという方、お祝いの行事を心の張りにしてくださっているお姿が嬉しく、また胸打たれる思いです。毎日毎日の施設での暮らしに生きる嬉しさを感じていただけるよう、健康管理と自立のお手助けに努めなければと思いを新たにしました。第一回ひかりしののめ合同敬老会、ご参加くださった皆様に心より御礼申し上げます。


それぞれの地域で、皆様にありがとう

今年は、サテライト型として地域に出て複数回催したり(三好)、ご自宅を訪問してお祝いしたり(樫田の里)、新しい取り組みも登場しました。合同敬老会の趣旨はそのままに、「ご長寿感謝フェスタ」など、新しい名称となったところもあります。
また、吉野川市川島町、国道192号線沿いに店舗を構えるそばの老舗「生そば橋本」様が、健祥会ヴィラ利用者様へ打ち立ての香り高いそばを届けてくださいました。合同敬老会スタートの年から毎年欠かさず続けてくださっている嬉しいプレゼント。今年もおいしくいただきました。ありがとうございました。
橋本様をはじめ、地域ごとにたくさんの皆様からご協力をいただいています。あたたかなお気持ちとお支えにこころから御礼申し上げます。

老人会と施設 合同で敬老会│徳島新聞(2015/09/22掲載)


掲載日:2015/09/24(THU)


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