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阿波踊りに浮かれ、吹筒花火に見とれて!
夏まつり・納涼祭もいよいよフィナーレ

2015/09/13(SUN) 特別養護老人ホーム 健祥会バイエルン

7月18日から2ヶ月にわたって各施設で開催してきた夏まつり・納涼祭は、たくさんの利用者様、ご家族、地域の皆様にご参加いただきながら、施設それぞれの持ち味にあふれた催しとなり、たくさんの笑顔に出会いながら季節は秋へと移ってきました。
9月13日、最後の納涼祭が那賀川町の特別養護老人ホーム健祥会バイエルンで開催され、健祥会グループ理事長中村太一も駆けつけ、夏の名残りの夜を利用者様とともに過ごしました。

西の空が茜色に染まりはじめる頃、たこやきや焼きそば、田楽、ヨーヨー釣りなどの屋台の並ぶ施設の前庭は、利用者様、ご家族、地域の皆様で大賑わい。童謡の合唱やカラオケ体操など、利用者様の出し物を和やかに楽しんだ後、阿南市の阿波踊り連・寿連の皆様がボランティアでお越し下さり、艶やかで粋な踊りを披露してくださいました。会場に踊り込んだ連の皆様に誘われて、利用者様も手振りをしたり、いっしょに踊って回ったり、前庭は笑顔に包まれました。

 


あたたかでつながり合う地域づくりの
拠点となって

嘉見博之県議
嘉見博之県議

 

理事長中村太一
健祥会グループ理事長中村太一

理事長が挨拶に立ち、日頃からの支援に感謝を述べるとともに、「利用者様の明日を想いながらどこにも負けないサービスをお届けしてまいります。また、自然災害の発生を見るにつけ、地域のつながりの大切さを実感しています。皆様にお支えいただきながら、施設があたたかでつながり合う地域づくりの拠点になれるよう、ますます地域活動にも力を注いでまいります」と会場に語りかけました。
地元阿南の嘉見博之県議も来賓としてお越しくださり、「今年88歳の私の母も施設でお世話になっています。高齢者をどう支えていくかが今も今後も、非常に大きな課題ですが、奮闘してくださっている中村理事長を私も精一杯後押しし、安心な地域づくりができるよう頑張ってまいりたいと思っています」とご挨拶くださいました。

 


降り注ぐ火の粉・弾ける火の華は
「感謝の火」

吹筒花火

最後の出し物は美波町の赤松煙火保存会の皆様による吹筒花火です。昨年に続き、ボランティアで健祥会バイエルンにお越しくださいました。
吹筒花火は、孟宗竹に黒色火薬を詰め、竹筒の先から地面に滝のように降り注ぐ火の粉と、地面に弾ける火の華を楽しみます。毎年、赤松神社の秋祭りで、家内安全・五穀豊穣を願って奉納されることで有名。赤松地区のいくつもの花火組が、出来映えを競います。
火の粉の流れ落ちる様は、胸に染み入るように美しく、打ち上げ花火にはない静謐感に溢れています。このことから地域への感謝をそれぞれのかたちであらわす「感謝の日」のイベントとして吹筒花火を「感謝の火」に見立て、保存会のご協力を得て行うようになりました。また、10m以上の高さからあたり一面に火の粉が降り注ぐので広い場所が必要なことから、施設正面の稲刈りの終わった田んぼをお借りして打ち上げています。

保存会の朝日組組長の伝統の口上が闇に響き、大きな本番花火4本、仕掛け花火や神輿花火が次々に披露されました。組長から教えていただいた「できたん どしたん」の囃子言葉とともに拍手を送りながら、美しい花火を堪能させていただきました。同じものは二度とない「人生一度の花火」が、フィナーレを飾ってくれたバイエルン祭り、たくさんの人の善意に支えられ、皆様に笑顔をお届けすることができました。

寿連の皆様、赤松煙火保存会の皆様、田んぼの地主様、ご参加ご協力くださった皆様に心より御礼申し上げます。

 

掲載日:2015/09/15(TUE)


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